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GitHub Copilotを有効化・無効化する

Visual Studio Code の設定方法

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GitHub CopilotのCompletions機能を無効化することでインライン補完を無効にできます。

しかし、GitHub Copilot Chatは影響を受けず、引き続き利用できます。

データの送信を完全に停止する場合は、以下のような対応が考えられます。

Visual Studio Codeでは、ショートカットキーがデフォルトで設定されていないため、設定をする必要があります。

※特定の言語でのGitHub Copilotの有効化・無効化の設定をしていると、言語の有効化・無効化が優先されるので、ショートカットだけでは有効化・無効化の切り替えができません。設定方法はこちらをご参照ください。

ファイル > ユーザー設定 > 設定の順で設定画面を開きcopilotで検索する

「×」をクリックすると、特定の言語でのGitHub Copilotの有効化・無効化の設定を削除することが可能です。

2024年2月時点では、GitHub Copilot Chatを一時的に無効化する機能は提供されていません。

無効化したい場合は、以下のような対応が考えられます。

インストールされている拡張機能からGitHub Copilotを検索し、「無効にする」を押して無効にすることができます。設定を反映するためにIDEを再起動する必要があります。

アカウントメニューからGitHubアカウントをサインアウトしてください。

GitHub CopilotのCompletions機能を無効化することでインライン補完が無効化されます。

GitHub Copilot Chatは影響を受けず、引き続き利用できます。

JetBrains IDE の右下部にあるGitHub CopilotアイコンからGitHub Copilot Statusパネルを開き、有効化・無効化を切り替えることができます。

Disable Completions をクリックすると無効化されます。

Enable Completions をクリックすると有効化されます。

下記2箇所に設定されているショートカットキーから切り替えることも可能です。

2024年2月時点では、GitHub Copilot Chatを一時的に無効化する機能は提供されていません。

無効化したい場合は、以下のような対応が考えられます。

どちらの場合も、インライン補完も無効化されます。

設定 > プラグイン > GitHub Copilot > 無効にする

JetBrains IDE の右下部にあるGitHub CopilotアイコンからGitHub Copilot Statusパネルを開きます。

Logout from GitHub をクリックするとGitHubからログアウトし、GitHub Copilot機能が無効化されます。