INPUT
・TBL定義
OUTPUT
・テストデータ(CSV)
最終更新日時
Dec 6, 2024 6:16 AM
コンテンツカテゴリ
プロンプトカタログ
ツール
ChatGPT
利用シーン
テスト/データの作成実装/テストデータの作成
利用するシチュエーション
テーブル設計の完了後に、
設計内容が意図したものであることを確認するために、具体的なテストデータを準備したい
この手順では、ユーザーは特定のロジックに影響を与える値やテーブル間での整合性が必要な項目値のみを指定し、生成AIがその他のカラム値はよしなに作成してくれます。
プロンプトテンプレート
[対象のテーブル]のデータを作成してください。
# 出力の制約
- 対象のテーブル:[対象のテーブル名を入力してください]
- 出力形式:tsv
- [対象のテーブル]のデータ構造は[テーブル定義]に従ってください
- [参考データ]の中のデータを使用してください。もし[参考データ]に項目が存在しなければ、適当なデータで埋めてください。
- コード値を入力すべき箇所は、[データ制約]を参考に入力してください
- すべての項目にデータを入力してください
- まとめや結論は指示以外では書かないでください
- 不足している情報があれば示してください
# 参考データ
[参考となる、元のデータを入力してください]
# テーブル定義
[出力したいテーブルの定義を入力してください]
# データ制約
[コード定義など、データの制約を入力してください]
※出力結果をExcelに貼り付けて確認しやすくするため、出力形式をtsvに指定しています。
出力サンプル
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利用方法
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注意事項
- 以下は2023/11時点の情報です。
- 出力されたデータが正しいかを確認してから、テストデータとしてご利用ください。
- 入力量が多すぎて一度に入力できない場合は、設計書の入力を分割して行いましょう。
- 入力後、2-3度チャットすることでChatGPTが入力内容を忘れることがあります。その場合は必要なデータを再入力しましょう。
- 文字数を指定したデータを生成させることはお勧めしません。(ex. 最大桁数のデータを作成、最小桁数のデータを作成)。ただし、プラグインを導入して解決する方法も存在します。