最終更新日時
Mar 28, 2024 2:34 AM
ツール
ChatGPT
利用シーン
実装/実装内容の検討
プロンプトテンプレート
### 要望
あなたは、優秀なITエンジニアです。
実装者として、チケット内容を確認し不明点/確認事項を列挙してください。
### ルール
- 機能/非機能/フロント/バック/インフラ/他サービスで必要に応じてカテゴリ分けをすること
- 実装にフォーカスすること
### チケット内容
- [ここに入力]
- [ここに入力]
プロンプト例
### 要望
あなたは、優秀なITエンジニアです。
実装者として、チケット内容を確認し不明点/確認事項を列挙してください。
### ルール
- 機能/非機能/フロント/バック/インフラ/他サービスで必要に応じてカテゴリ分けをすること
- 実装にフォーカスすること
### チケット内容
- slackにrssfeedされたURL記事の要約をopenaiのAPIを使用して行う
- モデルはGPT4を用いる
- 要約結果は、slackの返信としてfeedする
- 要約の集約をNotionに行う。要約結果、URLをNotionの特定のDBにポストする
アウトプット例
不明点/確認事項の列挙機能要件
- RSSフィードの取得: SlackにRSSフィードされる具体的な仕組みが必要です。どのRSSフィードを購読し、どのようにSlackに投稿されるかの詳細が必要です。
- OpenAI APIの使用: GPT-4を使用して記事を要約するプロセスの具体的な実装が必要です。APIの呼び出し方法、要約の品質、文字数の制限等の詳細が必要です。
- Slackへの要約結果の投稿: 要約結果をSlackにどのように返信するかの具体的な仕組みが必要です。どのチャンネルに投稿するか、どのメッセージに対して返信するか等の詳細が必要です。
- Notionへの集約: 要約結果とURLをNotionのどのデータベースにどのような形式でポストするかの詳細が必要です。
非機能要件
- エラーハンドリング: OpenAI APIやNotion APIへのリクエストが失敗した場合の処理方法について確認が必要です。
- セキュリティ: APIキーなどの秘密情報の取り扱いについての確認が必要です。
フロントエンド
- 本チケットには直接関連するフロントエンドの要件は記載されていませんが、エンドユーザーがフィードをカスタマイズするためのUIが必要かどうか確認が必要です。
バックエンド
- RSSフィードの処理: RSSフィードを取得し、記事のURLを抽出するバックエンドの処理が必要です。
- OpenAI APIの統合: 記事の要約を行うためのOpenAI APIの統合が必要です。
- Slackとの統合: 要約結果をSlackに投稿するための統合が必要です。
- Notionとの統合: 要約結果をNotionにポストするための統合が必要です。
インフラ
- 必要なAPI呼び出しの頻度やデータの量に応じた適切なサーバーの規模や、APIキーの管理方法について検討が必要です。
他サービスとの連携
- Slack, OpenAI, Notionとの連携が必要です。各サービスのAPIとの連携方法、認証方式について詳細が必要です。
追加プロンプト例
このアプリケーションは、AWS上で動作しています。追加で不明点、確認事項を列挙してください。
アウトプット例
AWS上で動作するアプリケーションに関して、以下の追加的な不明点や確認事項が考えられます。AWS固有の設定
- サービス選定: AWS内でどのサービスを使用してアプリケーションを構築するかを決定する必要があります(例: Lambdaでのサーバーレス実行、EC2インスタンスの利用等)。
- ネットワーク設定: VPC内でのリソースの配置、セキュリティグループやNATゲートウェイの設定等、ネットワークの構成に関する詳細が必要です。
- 認証と認可: AWSリソースへのアクセス管理にIAMロールやポリシーをどのように使用するかの確認が必要です。
デプロイメント
- CI/CDパイプライン: アプリケーションの更新を自動化するためのCI/CDパイプラインの設計が必要です。AWS CodePipelineやGitHub Actionsとの連携について検討する必要があります。
- デプロイ戦略: ブルーグリーンデプロイメントやカナリアリリースなど、デプロイ戦略について決定する必要があります。
監視とロギング
- CloudWatch: アプリケーションとインフラの監視にCloudWatchをどのように利用するか、またログの保管ポリシーについて決定する必要があります。
- アラート設定: システムの異常を検知するためのアラート設定が必要です。どのメトリクスに基づいてアラートを設定するか決定する必要があります。
ストレージとデータベース
- データストレージ: 要約結果やログデータを保存するためのデータストレージの選定が必要です(例: RDS, DynamoDB, S3)。
- バックアップと復旧: データのバックアップ戦略と災害復旧計画についての詳細が必要です。
セキュリティ
- データ暗号化: データの暗号化要件について確認し、適切なAWSサービスや機能を選定する必要があります。
- ネットワークセキュリティ: VPC内のセキュリティ設定、パブリックおよびプライベートサブネットの利用、API呼び出し時のセキュリティ対策について確認が必要です。
これらの要素は、アプリケーションがAWS環境で安全に、かつ効率的に動作するために重要です。AWSのベストプラクティスに従い、コスト効率とパフォーマンスのバランスを取りながら設計を行う必要があります。
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